平成 13 年 9 月 2 日(日) 13:00〜16:00  川崎医科大学附属川崎病院

テーマ「屈折異常」

症例呈示
症例1:高度遠視を伴う間歇性外斜視の一例  張田陽子(県立広島病院)

幼児の視力測定法および眼鏡処方値の決定について
弱視治療→両眼視機能の獲得

症例2:立体感の消失を自覚した白内障の一例  岡本料子(川崎病院)
白内障手術の適応について
個々の白内障患者の見え方・不自由度を把握する

症例3:眼精疲労を強く訴えた軽度遠視症例 今井小百合(佐藤眼科医院)
調節検査の必要性
眼精疲労の原因を解明
輻輳不全を伴う遠視の屈折矯正について
            
フリー・ディスカッション
ヒヤリハット体験・・・視力測定、眼鏡に関連するトラブルの増加,
        誤りを犯した際のとるべき態度・対応
    医療専門職としての責任・・・客観的な眼で真実を見極める能力の習得
医療職としての心構え・態度, 知識と技能の維持・向上に努める
視能訓練士養成カリキュラムの単位性について

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参加者 49 名  
第 2 回勉強会では臨床経験 5 年未満の会員の参加が増えました
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中四国視能訓練士会 第2回研究会