平成 15 年 2 月 9 日(日) 13:00〜16:00 川崎医療福祉大学
テーマ「屈折矯正と眼鏡」
講演 「屈折矯正と眼鏡のポイント〜小児編〜」
内田冴子教授(九州保健福祉大学視機能療法学科長)
質疑応答
第 44 回視能矯正学会について
平成 15 年 11 月 15, 16 日に倉敷・芸文館で開催
地域ブロック制の導入に向け、初めての試みとして
中四国視能訓練士会として主催のため、会員の協力を要請
情報提供
学会・勉強会の案内
次回勉強会について
アンケート集計結果報告をみて
調節麻痺剤の使用方法のうち、アトロピン点眼方法にかなりの差があることがわかった.
0.5%の濃度で使用している施設がかなりあるのに、既成の点眼がないのが不思議である.
薬剤名 | 点眼回数×点眼日数 | 年齢 | 病名 | 回答数 |
0.5% 硫酸アトロピン | 1日1回×3日間 | 6歳まで | 内斜視 遠視 弱視 |
7 |
1日1回×5日間 | 小学生以下 | |||
1日2回×5日間 | ||||
1日3回×3日間 | 症例により | |||
1% 硫酸アトロピン | 1日2回×5日間 | 6歳以上 | 2 | |
硫酸アトロピン (濃度記載なし) |
1日1回×3日間 | 3歳まで | 8 | |
1日1回×3〜5日間 | 小学生以下 | |||
1日2回×5日間 | ||||
1日3回×3日間 |
参加者 46 名